秋になり「中秋の名月」の言葉が聞こえるようになりました。
十五夜にまつわるエピソードを思い出したので、おひとつどうぞ(*^^*)
AKAKKAが子どもの頃(昭和ですな)、満月の日には縁側におもちがそっと置かれていました。おもちの種類は好物のきな粉もちだったと思います。
月のうさぎが届けてくれると言い聞かされ、可愛く信じていました。
自分に子どもができた時、試しに満月の日にはおもちが届く説をさりげなく行っていたところ、我が家の子どもたちも月のうさぎの存在をちゃんと信じるようになりました。
満月の夜、子どもたちは月に向かって叫びます(^O^)/
🌕
「ののちゃ~ん(^O^)/」
※注:ののちゃんはお月さんの我が家流呼び名です(笑)
「ワ・ラ・イ・モ・チ・く~だ~さぁ~い♪♪」
※注:ワライモチ👉本名 わらび餅)
※注:かなりの大声
子どもの夢は全力で応援します✊
📳帰りにコンビニでわらび餅を買ってくるように!
📱は~い\(^o^)/
深夜に酔っぱらって帰宅した夫は、コンビニ袋に入ったわらび餅をこっそりベランダに吊るします。
月にお願いしたおもちがコンビニでよく見る包みに入っていようが、届いたおもちが、一般的に「もち」と呼ばれる形状と異なっていようが、子どもたちは翌朝大喜びで月のうさぎに感謝するのです。
「うちのマンションは背が高いから、お月さんからよく見えるんだよね♪ よかったね♪」